これを読んだら、いつもの道端が違って見えるかも!
今回は、前回の記事に書きました薬草の副作用について
お話したいのですが
その前にタイトルにもありましたように薬草って?のお話です!
薬草=文字通りですけど、薬に用いられる植物のことで
そのまま生(なま)のまま使用したり、生薬にしたり
有効成分を抽出して新薬の原料にしたりする植物のことです。
例えばどんな植物?
よく耳にする植物=オオバコ、ゲンノショウコ、シソ、ショウガ、
ナズナ、ヨモギ、、このあたりは、、、
あ~そうだよね~って感じですよね。
よく知らなかった植物=キキョウ、ヒルガオ、リンドウ、
アミガサユリ、ホウズキ、、
↓
(私だけかもしれないんですけど、、、)
でもホウズキって子供の頃、お盆の時期になると
縁日みたいなところで買って、中の実を取り出して、
舌の上で空気を入れて押しつぶして鳴らして遊んだ
記憶しかないですが、、、
ホウズキは昔から薬用としても使われていたので
自宅の庭で育てていた人もいたようです。
効果・効能
◎食用ホウズキには、ビタミンB群の一種であるベーターカロテン
が豊富に含まれています。
ベーターカロテンには、抗酸化作用があり、体内の活性酸素の
発生を防ぐ働きがあると言われています。
さらにベーターカロテンには、皮膚や粘膜を健やかに保つ
作用も期待でき、美肌になると言われています。
◆薬草の種類はまだまだ沢山ありますので、種類また効果なども
追々ご紹介していこうと思っています。
薬草って副作用ないの?
薬草は自然のものだから副作用が無い、と言う言葉もよく
聞きますが、副作用の無いものは、食品であって薬には
当てはまりません。
薬は病気の治療や予防として必要な時に飲むものなので、
人にとっては、異物とも言えるかもしれません。
なので、不注意に使えば副作用が起こる可能性も
あるのかもしれません。
それを踏まえて用法、用量を守って使用するといいと
思います。
※薬草を信じて、医療機関の治療の時期などを逃したり
しないように、薬草は生活の中にうまく取り入れ、
楽しんでもらいたいと思っていますし、私自身もそうしようと
思っています。
是非ご一緒に楽しんでいきましょう!(^^♪
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
ランキングに参加しています。
もし宜しければポチッとして頂けると嬉しいです。
お・ま・け・・・値札の見間違えがひどすぎる、
老眼鏡もう一つ買った(´;ω;`)ウゥ