エヘン虫をゲンノショウコ茶でやっつけろ!
あっという間に秋、、、一年経つのが年々スピードを増していく
気がする今日この頃、、、(´;ω;`)ウゥゥ
来月後半には、きっと北風ピープーも吹いてくることでしょうーーー
そこでーーー
そんな季節でもっとも気になるのはーーー
エヘン虫とパチパチ君
えっ?何それ?ってなっている人は、
まだ人生の折り返し地点を迎えていない人かなぁ~(^-^;
折り返し地点を迎えた人はたぶん、たぶんね!
み~んな知ってる(〃艸〃)ムフッ
では、知らない方にちょっとご説明をします(^^♪
↓
ちょっと余談ーーー(;'∀')
エヘン虫=某製薬会社の喉のアメ(ドロップ)なのかなぁ~
そのCMのキャラクターで、喉の「イガイガ」
を表現したものだったと思います。
パチパチ君=某会社の柔軟剤のCMのキャラクターで「静電気」
を表現したものだったと思います。
余談おしまい。。。
これからの季節、喉とお肌の強敵ーー空気の乾燥の時期を
迎えますーー
少しでも油断すると、すぐエヘン虫がやってきて、、、
喉が痛くなったり、咳がでたり、、、マスクが欠かせない
ですよね(-_-;)
そうならないためにも、手洗い、うがいで予防!予防!です!
そこでーーーせっかく薬草生活を始めた私としてはーーー
薬草の力をお借りしたいと思いますーーー
今回、ご紹介する薬草は「ゲンノショウコ」です
ゲンノショウコってどんな薬草?
古くから下痢の特効薬として知られる薬草です。
整腸作用があるタンニンを多く含み、下痢や腹痛、
胃が弱っている時だけではなく、便秘や潰瘍を治す
効果もあると言われています。
このように整腸作用でよく知られている、ゲンノショウコ
ですが実は、口内炎や扁桃腺の喉の痛み炎症のとき、、
うがい薬として用いられています。
うがいは大切!!
早速、今年の冬はゲンノショウコでうがいしてみます(*‘∀‘)
うがい薬としてうがいする際は、ゲンノショウコ茶にします。
ゲンノショウコ茶の作り方
◎1日量20gを500mlの水で煎じ、約半量になるまで
煮詰めたものを越します。
下痢止めのときは、温かい状態で2回に分けて飲むことを
お勧めします。
うがい薬のときは、作り置きはせず、その日のうちに
使いきるようにしましょう。
更にゲンノショウコにはーーー
他の薬草とブレンドすると、高血圧予防、冷え性などにも
効果があると言われています。
◎高血圧予防=ゲンノショウコ+ドクダミ+エビスグサ
◎冷え性=ゲンノショウコ+ヨモギ
(お風呂に入れると体をあたためてくれます。)
ゲンノショウコ凄いなぁ~(*´▽`*)
可愛らしいお花ですね。。。
(春先の若い葉は、猛毒を持つトリカブトやキツネノボタンなどの
毒草に似ています。なので、採取する際は、はっきり区別のできる
花が咲いてからにします。)
これからの季節、風邪が流行りだします!
がんばって薬草を取り入れながら乗り切りま~す!(^^)!
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お・ま・け・・・一番必要なものを買わずに帰ってきた(´;ω;`)ウゥゥ