ミントの種類は数千種ともいわれています～
ミント
ハーブの中でも、ミントはとっても私たちの身近にあるような
気がします。
でも、あまり種類について考えたりしたこともなく、
どんな種類でも「ミント」っだったので、、、
今回は、数千種は無理なのでーーー(^^;)
何種類かご紹介していきたいと思います。
ミント
ミントは別名「ハッカ」とも言い、多くは全草に清涼感の
香りがあるハーブです。
ミントの種類
１、まずは、、皆さんもよくご存じのーーーースペアミントーーーー
◎草丈は３０～１００㎝で温暖地では年越しも可能で、温度が
確保できれば１年中採取できます。
刺激も少なく、ややあまみのある爽やかな
香りなので、サラダやお菓子、料理などに使えます。
効果としては、消化促進や、駆風作用があるようです。
２、ぺパーミント
◎草丈は３０～９０㎝で、夏に全草を採取して、生薬または
陰干しして、乾燥したものを使います。
メントールを含んでいるので、清涼感があり、
煎剤、浸剤、シロップ、ジュース、入浴剤などに
使います。
３、ウォーターミント、ベルガモットミント
◎は草丈は１０～９０㎝で水生で、耐寒性があります。
ラベンダーに似た香りがし、料理に使えます。
効果としては、下痢予防があるようです。
４、ジャパニーズミント
◎草丈は２０～８０㎝６～８月に地上部を刈り取り陰干しします。
メントールの含量が高いので、健胃、駆風、駆虫、
鎮痙、殺菌などに使います。
５、コルシカミント
◎草丈は３～１２㎝でイタリアのサルシニアやコルシカ地方が
原産で、紫色の花を咲かせます。
種子ができないので株分けで増やします。
６、アップルミント
◎草丈は４０～１００㎝でリンゴに似た甘い香りがします。
お菓子、ハーブパスタ、サラダ、飾りやポプリなど
幅広く利用されます。
来春は、ハーブを育ててみようと思っているので
ミントは第一候補かなぁ～(*´▽｀*)
種類はーーーペパーミントがいいかなぁ～ーーー
それで、手作り化粧水のための水溶性基材として、
活用できる煎剤や浸剤を作ってみたい
気もするのでーーー
あ～でもアップルミントもいいなぁ～(*´▽｀*)
お菓子作りに使ったり、よく車に乗るのでポプリも
作りたい～！！
利用方法もいろいろあるので、あれやこれや考えながら
育てるのも楽しみですよね！
簡単！利用法
◎ミントの葉を沸騰したお湯に入れて、１０分間煮だして
冷めたらスプレーボトルに入れて、ミストにして
香りを楽しむことができます。
◎ポプリを作って車の中に置くと眠気覚ましになります。
◎ミントの葉をひと握り程度浴槽に入れて、入浴剤として
利用することもできます。
（肩こり、頭痛、鎮痛の効果があるそうです）
利用法はこの他にも、まだまだたくさんありますので
試してみたいと思うことは、どんどん試していこうと
思っています！！
そしてーーーその様子をどんどんブログに載せていこうと
思っています(＾◇＾)
ミント育てよう～(*‘∀‘)
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