さりーの薬草生活はじめました!ブログ

人生の折り返し地点!薬草を取り入れた生活を綴っていきたいと思います。

目の湿布(アイ・スパ)

 

ハープで目の疲れを和らげよう~

 

40代後半から、小さい文字が見ずらくなり、それからは、、、

 

あれよあれよという間に見えなくなっていき、、、

今は、老眼鏡に頼らずには、いられないようになって

しまいました(´;ω;`)ウゥゥ

老眼になってからは、文字を見る時はどうしても

目をすぼめてしまうので疲れてしまうし、、、

老眼鏡は長時間かけていると更に疲れてしまうし、、、

こんなこと、若い頃には想像もつきませんでしたーーー😢

でも、少なからずみんなが経験することなので、

ここは悩んでいてもしょうがない!

色々と試行錯誤しながら、付き合っていこうかなぁ~

と思います(*´▽`*)

 

そこで、今回はハーブの力で少しでも目の疲れを和らげることが

できたらいいなぁ~

ということでーーーハーブのエキスで作る湿布を

ご紹介していきます~!(^^)!

 

まずは、浸剤を作ります!

 

浸剤って?

 

◎浸剤は、薬草やハーブを水やお湯に浸し、有効成分を

 抽出する方法のことです。

  特定のケアを目的に用いたり、手作り化粧品のための

 水溶性基材として活用することも出来ます。

 

 

◎新鮮なハーブまたは、乾燥したハーブを使って、

 沸かしたてのお湯を使って抽出します。

 

※作った浸剤はその日のうちに使い切るようにします。

 

今回は、目の疲れを和らげたいので、ラベンダー(乾燥)

を使用します。

 

浸剤(ラベンダー)の作り方

  • 温めたティーポットなどに5gのラベンダーを入れます
  • 沸かしたての熱湯500mlを注ぎ10分ほどおきます
  • ハーブを茶こしなどでこします

※ラベンダー(乾燥)をお茶パックに入れて、ティーパックのように

 して作るのも良いと思います。

 

 

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浸剤(ラベンダー)

※色が見えるようにコップに入れかえました。

 

浸剤が出来たら、目の湿布を作ります。

 

湿布の作り方

 

材料

  • 清潔な布(タオルなど)
  • 洗面器またはボウル
  • 浸剤(ラベンダー)

 

手順

  1. 洗面器に先ほど作った浸剤を入れる(温かいものを使用します)
  2. 布を浸剤の中に浸し、軽く絞る
  3. 目を閉じてまぶたの上にあてます

 

 

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こんな感じ~

※このとき火傷しないように注意して下さい。

 

◎冷めたらまた温かい浸剤を入れて何回か繰り返してください。

 

ラベンダーの香りの鎮静作用でリラックスし、目の周囲の筋肉の

緊張を解きほぐします。

 

        わぁ~気持ちいい~

 

目を閉じてまぶたの上にあてていると、ラベンダーの香りが

ほんのりして、目元がすーっとスッキリしてきます(*´▽`*)

そして、首の後ろにもあててみたのですが、これがまた

気持ちいい~

パソコン作業を終えた後などには、最高!!

首がリラックス状態に入るような気がします(*´▽`*)

これは、クセになりそう~~~

 

年齢を重ねていくと、色々と衰えを感じてきますが

そんな、衰えさんと上手く付き合いながら

楽しく年を重ねていけたらなぁ~と思います(*‘∀‘)

 

  簡単なので、是非!試してみてくださいね(*^-^*)

 

 

 

 

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 

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