お料理の脇役?クレソンを知りた~い!
外食に行ってお肉料理などを注文すると、よくクレソンが
添えてあります。
「これって食べるの?」とか「何で添えてあるの?」とか
よく聞きますよね。。
私も「あ~また添えてある、、食べよ」と思うぐらいで
もうメインのお肉料理を前にしたら、すっかり忘れています(^^;)
でも、添えてある以上ちゃんと訳があるんですよね(*^^*)
それでは、探っていきましょう~(*´▽`*)
クレソンって?
◎原産地
ヨーロッパ中南部原産。
◎日本国内の分布
日本各地で栽培される他、帰化したものが自生
◎生育地
清流中、またはそのその周辺の湿地
◎薬効
健胃、鎮痛
◎含有成分
グルコナスツルチン
◎利用部位
茎葉
実は、クレソンには豊富な栄養が含まれています!
栄養・効果
◎カルシウム
骨や体を作るもとになる栄養素と言われています。
◎カリウム
主に細胞内液に存在し、血圧を調節したり、細胞の代謝や神経、
筋肉の働きに関わったりする重要な栄養素です。
◎鉄分
血中で酸素を運ぶヘモグロビンを作ると言われています。
◎ビタミンA
目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりする
働きがあると言われています。
◎ビタミンC
体の細胞と細胞の間を結ぶたんぱく質をつくるのに不可欠です。
皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
◎シニグリン
クレソンの辛味成分です。消化促進効果があるといわれているため、
肉料理に添えられることが多いのです。
こんなに栄養豊富なら迷うことなく、頂いた方がいいですね(*^^*)
クレソンは、添え物だけではなく他にも美味しい食べ方が
あります。
◆クレソンのサラダ・クレソンのソテー・クレソンのお浸しなど
手軽に頂くことができます(*^^*)
よく考えたら、、、今まで、、、クレソンを買って食べたことが
ないことに気づきましたーーー❕
スーパーでいつも見過ごしてたのね。。。
こんなに栄養豊富なら、今度買ってみようかなぁ~(*‘∀‘)
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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